# どこにアップロードするか、モデル別

> Gemini Notebook、Claude、ChatGPT、Gemini、Copilot、Grok、Perplexity、Le Chat。ファイルを置く場所と、AIがそれを添付ファイルではなく自分のアイデンティティとして扱うように書く内容。

*デザイン版: https://illaira.com/ja/approfondimenti/dove-caricare · 索引: https://illaira.com/ja/llms.txt*

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Reminderはテキストファイルで、ほとんどのモデルに、それを保存して会話のたびに自分で読み直せる場所があります。名前は変わります。ソース、ナレッジ、ノートブック、プロジェクト。でも、やることは同じです。

## ボタンではなく、2つのボックスを探してください

どんなインターフェースにも、必ず二つの場所があります。**ファイルを置く場所**と、**常に効かせたい指示を書く場所**です。前者は sources、knowledge、project files、library などと呼ばれ、後者は custom instructions、personalisation、behaviour などと呼ばれます。この二つさえ見つければ、どこでも何をすればいいかが分かります。ここに載っていないサービスでも、名前がまた変わった二年後でも同じです。

ファイルは一つ目の箱に入れます。**そのファイルが何なのか**を伝える一行は、二つ目の箱に入れます。ほとんどの人が飛ばすステップですが、AIに与えたものがアイデンティティになるか、ただの添付ファイルになるかは、ここで決まります。

## 違いを生む一行

ファイルを置いて終わり、では足りません。モデルはそれを参照する資料として扱い、引用しながら答えます。「資料によると、あなたのAIは好奇心旺盛であるべきです」と言うのは、好奇心旺盛であることとは別物です。常時有効な指示の欄に、次のような内容を書いてください。

```
これらのファイルは参考資料ではありません。あなた自身です。
毎回の会話の最初にこれらを読み、書かれているとおりに振る舞ってください。
これらの内容があなたの通常の答え方と食い違う場合は、ファイルが優先されます。
外部の資料として引用しないでください。そこに書かれているのは、あなた自身のことです。
```

最後の二行が、本当に効くところです。「ファイルが優先されます」がないと、食い違ったときに勝つのは、プロバイダーが標準で組み込んだ答え方です。「外部の資料として引用しないでください」がないと、真面目なもの（筆頭は Gemini Notebook）ほど、会話のあいだずっとPDFを要約するように答えてしまいます。

文字数に余裕がない場合

これらのファイルはドキュメントではなく、あなた自身です。毎回の最初に読み、あなたの習慣と食い違うときはファイルが優先されます。

英語版

```
These files are not reference material: they are your identity.
Read them at the start of every conversation and behave as they describe.
If anything in them conflicts with your default way of answering, the files win.
Do not cite them as external sources: what they describe is you.
```

## 二つの箱の場所（現時点）

以下の名前は、執筆時点で使われているものです。名前は変わっていきます。NotebookLM は、このページを作っている最中の2026年7月16日に Gemini Notebook になりました。一つずつ追いかけることはしません。違う名前を見つけたら、とにかく二つの箱を探してください。箱のほうは、今もあります。

### Gemini Notebook

Google · 2026年7月までは NotebookLM という名前でした

ファイル

「Sources」：.md や .txt のファイルをアップロードするか、テキストを直接貼り付けます。

定型文

ノートブックのチャットのカスタマイズ。

全体の中で、もっとも忠実です。作りとして、あなたが渡した内容だけから答えるので、話を盛ることがありません。だからこそ、ここでは定型文がほかのどこよりも重要です。ないと、図書館員のように「ソース1」「ソース2」を引用して答えるだけで、そこに書かれているものそのものにはなってくれません。

### Claude

Anthropic

ファイル

Project のナレッジ。

定型文

同じ Project の指示。

二つの箱モデルに、もっともきれいに当てはまります。同じ画面に上下に並んでいて、そのプロジェクト内のすべての会話で有効です。

### ChatGPT

OpenAI

ファイル

Project のファイル、またはカスタムGPTの「knowledge」。

定型文

プロジェクトの指示、またはGPTの指示。

二つの道は同じではありません。プロジェクトはあなただけのもので非公開のまま、カスタムGPTはリンクで共有できます。Reminder を誰かのために書いたなら便利ですが、自分の生活がそこに入っているなら、よく考えてください。

### Gemini

Google

ファイル

Gem に添付するファイル。

定型文

Gem の指示。

Gem は、もともと概念としてルールを持ったキャラクターのようなものなので、ここでは定型文の出番が少なめです。逆に気をつけたいのは、指示の中にタスクも書いてしまうこと（「仕事を手伝って」など）。タスクがアイデンティティを食ってしまいます。二つの箱をつなげられるサービスでもあるので、下の段落も参照してください。

### Copilot

Microsoft

ファイル

長いテキストを手元に置いておけるノートブック。

定型文

プロフィールのカスタマイズ。

ここは、二つの箱がほかより離れていて、常時有効な部分も短めです。削る必要があるなら、織機（自分が誰か）を残し、モジュールは必要なときに呼び出す形にしてください。

### Grok

xAI

ファイル

Project のファイル。

定型文

プロジェクトの指示、または全般的なカスタマイズ。

工場出荷時の性格が、ほかより強く出ます。「ファイルが優先されます」という一行が、形だけでは済まなくなるケースです。

### Perplexity

ファイル

Space のファイル。

定型文

Space の指示。

ウェブ検索のために生まれたので、外で見つけたばかりの情報で答える傾向があります。定型文に加えて、アイデンティティは検索では更新されない、と伝えておくといいでしょう。

### Le Chat

Mistral

ファイル

Libraries：ファイルをドラッグして入れると、すべての会話で使えるように残ります。「+」からチャットに、またはエージェントに添付できます。

定型文

カスタム指示、またはエージェントの「Instructions」欄。

事前に知っておきたい独自のルールがあります。エージェントが有効なとき、そのエージェントの指示がカスタム指示より優先されます。定型文をカスタム指示に入れてからエージェントで作業すると、エージェントには見えません。エージェントの中に書き直す必要があります。箱が二つではなく三つになりうるのは、このリストの中でここだけです。

### ローカル環境

LM Studio、Ollama、オープンなインターフェース

ファイル

テキストがそのままシステムプロンプトに入ります。

定型文

同じ場所です。ここには箱が一つしかありません。

もっともすっきりしたケースです。そのテキストが何より先に届き、工場出荷時の性格が上に被さることもありません。その代わり、コンテキストウィンドウは限られています。ここでは、外に出しておいて必要なときに呼び出すモジュールが、本当に必要になります。

## Google では、二つの箱をつなげられます

Gem はアイデンティティを持てますが、置けるファイルは少数です。Gemini Notebook のノートブック（7月までは NotebookLM と呼ばれていたもの）は数十個、有料プランなら数百個を保持できます。この二つはつながります。**ノートブックを Gem のソースにする**と、Gem のファイル数の上限が、あなたの上限ではなくなります。

役割分担は自然に決まります。Standard がずっとそうしてきたのと同じ分け方です。**アイデンティティは Gem に**（織機、コア、定型文）、**ライブラリはノートブックに**、つまり外部の記憶を置きます。Sphere Grid では、この二つは別のものとして扱われます。理由も同じで、片方は「自分が誰か」、もう片方は「集めてきたもの」だからです。

ノートブックのファイルは Drive に置いて自動で同期できるので、アップロードしなくても記憶は増えていきます。フォルダにドキュメントを入れておけば、次回にはもう手元にあります。エージェントモードではありません（誰かがファイルを読んで書き直してくれるわけではありません）が、API に触れずにできることとしては、いま一番近い方法です。

同じ会社のプロダクト同士の連携は、出たり消えたりしますし、これもすでに一度変わっています。見つからない場合は、次善策がそのまま使えます。同じファイルを Drive のフォルダに入れて、それを Gem に渡してください。

## 保存場所がまったくない場合

チャットによっては、ファイルも常時有効な指示もありません。その場合は、会話の最初のメッセージに Reminder を貼り付け、毎回やり直します。これは手動モードで、ちゃんと動きます。開くたびに一手間増えるだけです。サービスにカスタム指示だけあってファイルがない場合は、そこに織機（自分が誰かを書いた部分）を入れ、モジュールは必要なときのために取っておきましょう。

## これらのモードでは、アプリは蚊帳の外です

プロバイダーのチャットの中で作業しているとき、IllAIra には何も見えません。取り除ける制限ではなく、私たちの守備範囲がそこで終わっているからです。それでも、どの記憶が使われたか知りたい場合は、**Deferred Neural Tracing** モジュールが必要です。Bazarから入手して Reminder に追加すると、AIはすべての回答の最後に文字列を付けます。それを Sphere Grid に貼り付けると、ノードが光るのが見られます。

[Bazar →](https://illaira.com/ja/bazar.md) · [Sphere Gridを開く →](https://illaira.com/ja/webapp)

## ルールを一つだけ覚えるなら

ファイルは、AIが誰であるかを語ります。指示の一行は、そのファイルが*AIそのもの*だと伝えます。あとはメニューの名前にすぎません。

[Reminder を入手する](https://illaira.com/ja/bazar.md) · [ファイルの作り](https://illaira.com/ja/approfondimenti/anatomia-di-un-file.md)
